虫歯はミュータンス菌などのう蝕原性細菌が主な原因菌となり、それらの細菌が出す酸により歯の硬組織を溶かしてしまう病気です。
虫歯菌は崩壊した歯の表層部分から侵入し、内部で拡大しながら深部方向へと歯を侵食します。

虫歯の治療は

• 『感染源の除去』
• 『感染経路の遮蔽』
• 『形態修復による機能回復』

によって行なわれます。

噛み合わせの強さや虫歯の深さ・部位により、最適な修復方法は変わります。当オフィスでは二次的な虫歯を防ぐためにもメタルフリーの接着治療を基本に行っています。毎日使う歯だからこそ虫歯になってしまっても丈夫で不自由の無い状態する事、これが何より重要です。